pyenvとvirtualenvでPythonの実行環境を整える

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はじめに、Hpmebrewをアップデート

brew update

pyenvをインストール

brew install pyenv

pyenvのパスを通すため、~/.bash_profileに以下を追記

if command -v pyenv 1>/dev/null 2>&1; then
  eval "$(pyenv init -)"
fi

上記の内容をシェルに反映させる

source ~/.bash_profile

pyenvを使用してPythonをインストール

pyenv install 3.8.0

デフォルトのPythonのバージョンをインストールしたものに指定

pyenv global 3.8.10

virtualenvをインストールする

pip install virtualenv

仮想環境を作成する

virtualenv myenv

仮想環境を作成する際、バージョン指定したい場合はこちら

virtualenv -p python3.7 myenv

作成した仮想環境を有効にする

source myenv/bin/activate

これで仮想環境に入ったので、あとはやりたいことをしていけばOKです。

仮想環境から出る場合には以下のコマンドを実行します

deactivate

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